イノシシ捕獲(福岡・糸島)

いつものようにオリの見回りをしていると、いつもとなんか違います。
なんか臭う…
オリの蓋が閉まっている!
ついにやったと思い中を覗くと
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なんと四頭も!
そして、小さい!
おそらく、10~15キロくらいの大きさです。
こんなに簡単に捕れるもんなんですね。

ここからが困った。
三日後には英検があるし、殺す道具もまだ作ってないし、解体するための準備もまだです。
しかも四頭も…。

とりあえず、狩猟の先生、ゆうさんに電話です。
自分「捕れてしまいました。しかも四頭も…」

ゆうさんのところはまだ捕れていないらしく、刺し止めのやり方を教えてくれる上に、三頭引き取ってくれることになりました。

そんで二日後の早朝、ゆうさんと合流し、現場に向かいます。
イノシシは朝からぴゃーぴゃー鳴いています。
そこで、ゆうさんが持ってきた自家製の槍で耳の後ろを突きました。
イノシシはピャーっと鳴いて、倒れました。
呼吸のたびに血が吹き出します。

次は自分の番です。
自分も槍を耳の後ろに当て、刺します。
血を抜くためには、心臓を刺すより頸動脈を切る方がいいそうです。
槍は思ったよりスッと刺さりました。
自分は思いっきり力を込めて突き刺しましたが、力は全然要らないようです。
しかし、自分が刺したイノシシは倒れず、暴れまわります。
やっぱり、同じような場所でもちょっと違うんですね。

そんな感じで4頭全て刺して、待ちます。
イノシシはだんだんぐったりしてきて、目がうつろになってきました。
そしてついに目を閉じて、動かなくなりました。

動かないのを確認して、箱罠から取り出します。
3頭をゆうさんに、1頭を米袋に入れて持ち帰りました。

ゆうさんとは現場で別れ、自分は倉庫で解体です。
一度習ったので、時間は掛かりましたが、そこそこうまくでました。
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そんでさっそくすき焼きに
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オスのイノシシでしたが、若いイノシシだったので、変な臭みはなく美味しく食べることが出来ました。
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by katsusesho | 2013-11-10 22:56 | 狩猟