種子島でオフショアGT

種子島の豊生丸にてオフショアGTに行ってきました。
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豊生丸は種子島にある有名船で、なかなか予約もできませんが、力武さんがずいぶん前に予約してくださったので何とか乗れました。(一年前に予約したらしい)
力武さんはGTルアーで世界的に有名なハンマーヘッドのテスターまでやっている天才アングラーです。
今回は、力武さんの知り合いの凄腕アングラー2人、計4人で行きました。
自分は初めてのオフショアGTですが、凄腕3人に囲まれ頼もしい限りです。

行ったのは8月9日から8月11日の3日間です。
1日目は福岡から車で種子島に向かったので、半日のみ乗船で次の日からが本番です。

2日目の早朝からドラマが起きました。
GTは掛かるとこんな感じです
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釣れると大の大人が叫びます
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種子島海域はこんなシイラが釣れます
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根魚もちょっと違います
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自分はというとGTは釣れず…
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投げまくって疲労困憊です。
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# by katsusesho | 2011-08-10 21:21 | 釣り

トカラ列島諏訪之瀬島

トカラ列島の諏訪瀬之島に堤防GTに行ってきました。
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トカラの島には毎年梅雨時期になるとトビウオが産卵のために
港の中に入ってきます。
そのトビウオを捕食しにGT(ロウニンアジ)も入ってきます。
そのGTを堤防から狙うために釣り人もこの島にやって来ます。
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トカラ列島に行くには鹿児島南港からフェリーとしまに乗ります。
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運賃は鹿児島南港から諏訪瀬之島まで二等席往復で1万3640円です。
フェリーとしまは口之島から中ノ島、平島、諏訪之瀬島、悪石島等に寄港しながら南下し、奄美大島まで行き、そこから折り返して北上し、各島に寄港しながら鹿児島南港に戻ります。
諏訪之瀬島に滞在できるのはおおよそ24時間、島によって滞在時間は変わり南下するほど短くなります。
フェリーは鹿児島南港を金曜日の23時ごろ出発し、日曜日の20時ごろに戻ってきます。
(ちなみに次は月曜の23時に出発し、水曜の20時ごろに戻ってきて金曜日まで停泊しています)
これで土日休みの人は金曜日に仕事が終わってトカラで釣りができるのです。

しかし!!
トカラ近海は時化ることが多く欠航がかなり多いので出発前は天気図をしっかり見ないといけません。
行ったのはいいが帰れないこともあるようです。フェリー以外に帰る代替手段はないのです!
また出航しても港の状況により寄港しない島もあります。特に平島は港が外洋に面していて、波が高いことが多く寄港がスキップされることが多いそうです。

この日は波も穏やかで、しばらく快晴が続く予定だったので多くの釣り人が乗っていました。
人が多すぎて、フェリーとしま名物ゴザで廊下に雑魚寝の席も出ていました。

そして有名なルアーマンである稲さんやGT記録ホルダーのサップさんも同乗していました。

午前10頃にフェリーは無事、諏訪之瀬島の切石港に到着しました。
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自分が行った日は崖崩れの影響でで港が濁っており、状況を島の人に聞くと、もう一つある港、元浦港の方が良いというので元浦港まで移動することにしました。
しかし、小さい島とはいえ、島の裏にある港までは5キロくらいはあります(テキトーですが)
重い荷物を持って歩いていたのですが、それに見かねた釣り人に車に乗せてもらいました。
(レンタカーはないので民宿に借りる。民宿に泊まらない人は当然車がない)
なんでも聞くと、島にはこれといった産業はないので、夜釣りがメインで宿泊の必要がなくても民宿に泊まるのが礼儀だそうです。

それで元浦港に着いたのですが、みんな夜釣りのために寝るからと釣具をおいて民宿に帰ってしまいました。
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誰もいない港に放置されるMCワークスの竿やステラやソルティガが全部で20本近くあります。
おそらく一タックル15万円はします。てことは300万円が放置!!しかし盗んだところで、フェリーに乗らないと帰れませんので、賢い私は盗るのをやめました。

元浦港も濁っていたのですが、することがない自分は一人ルアーを投げていました。
まぁチェイスもバイトもなんにもないのですが、夜にライントラブル等は嫌なので練習です。

そうすると島にGTを釣るためだけに移住してきた釣具屋の人が何人かを引きつれ、UZU工房の諏訪瀬島専用ルアー「梅雨ブギィ」の実演販売が始まりました。

そこで「梅雨ブギィ」の操作方法を詳しく教わり夜に備えました。
「梅雨ブギィ」はシンキングペンシルで、群れから離れた弱ったトビウオをイメージして操作するとのことです。

夜になりルアーマンが集まってきてルアーを投げ始めたのですが、誰もバイトがありません。
時々、島の人がトビウオ掬いのために海面を強力なライトで照らすのですがトビウオはいません。

そうこうしている内に、切石港でGTが上がったとの情報が入って来ました。
なんでも35キロはあったそうです。(写真撮影後リリース)

早速、切石港にみんな移動です。
しかし!!ここでまた自分は移動手段がありません。
しかし!!闇夜に紛れて車の荷台に同乗することに成功。切石港に移動できました♪
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切石港でも20人以上のルアーマンがGTを狙っています。
トビウオもちらほら。

暗闇でお互い邪魔にならないようにルアーを投げますが釣れるのはギンガメばかり。
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結局自分もギンガメしか釣れませんでした。
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そして夜が明け、フェリーが到着し、鹿児島南港に出発しました。
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徹夜の自分は鹿児島南港まで爆睡でした。
帰りは新幹線で博多まで帰りました(新幹線往復2万円くらい)

自分の装備
ロッド:レイジングブルRX-2
リール:ソルティガGT
ライン:PE8号
リーダー:ナイロン200ポンド
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# by katsusesho | 2011-06-18 19:34 | 釣り

トカラ列島口之島

トカラ列島にある口之島に行ってきました
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今回は初めてのトカラ列島で、自分と兄、力武さん、江藤さんの4人で行きました。
トカラ列島に行くフェリー「フェリーとしま」に乗る為金曜日の昼には仕事を切り上げ、力武さんの車に乗って鹿児島南港に向かいました。
鹿児島南港から口之島往復はおおよそ12000円です。
しかし、今回は荷物があったので車輌もフェリーに載せることにしました。
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そこで知ったのですが、鹿児島南港から口之島間の往復には5万円くらい掛かるようです。
高すぎると思いながらもキャンプ道具等を手で運ぶ訳にもいかず車輌を搭載することにしました。

フェリーは金曜日の23時ごろ出発して口之島には土曜日の朝7時ごろに到着しました。
帰りのフェリーは日曜日の11時ごろなので滞在時間は28時間ほどです。
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昼くらいまで港でルアーを投げたりエサ釣りをしていましたが、ダツがきたりオジサンが釣れたりするくらいなので気分転換にみんなでドライブに行きました。

そのついでに役場に行って港でキャンプをする申請をしました。

口之島には口之島牛という日本古来の和牛がいて保護されています。
(普通の和牛は品種改良のため多少外国の血が入っているようです)
日本古来の和牛は口之島と山口県の見島にしか残っておらず、見島の見島牛は天然記念物になっています。
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野生で生息していると聞いていたので簡単には見れないと思っていたら、道路に牛のウンチがいっぱい落ちていて、しばらく行くと普通にいました。(力武さんのハイエースはクソまみれになりましたとさ)

港に帰ってからは、自分と力武さんは近くの平瀬という場所に行くことにしました。
平瀬は満潮時は瀬になるのですが、ほとんどの時間は歩いて渡れます。
そこでもルアーを投げまくりますがダツしか釣れません。
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日が暮れかけてから港に戻り、自分はクエタックルで泳がせを始めました。
ラインは300ポンドで、リーダーはワイヤーです。
それを準備してから夕ご飯の準備を始めました。
ご飯と言ってもカップラーメンです。

ご飯を食べてサオを見に行くと、サオが竿受から外れ踊っていました。
サオは灯台にロープで結びつけていたのでなんとかセーフ!
やばいと思い、竿を持つと、重い!
尋常じゃない力でグイグイ引っ張られるので、こっちも引きます。
ラインは擦れてないし、切れるような太さではないので安心してやりとりをすると、サメが上がってきました。
このサメは計測すると15キロありました。
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写真を撮ったりしていたら、イセエビ釣りをしていた地元のおじさんが来て「このサメは美味しいよ」っていうので、自分はプレゼントしようと「それならあげますよ」といったのですが、おじさんは「いらない」って言ってどっか行っちゃいました。
(絶対不味いに違いない!!)
このおじさんは後でまた現れ、この港には50キロのヒラマサが来るなどウソばかり言ってました。

その後、また泳がせを始めましたが全く反応がありません。
暇なので、ちょっと離れたところにおやつを取りに行きました。

そうです、また戻ってくると竿が踊ってます。
今度は竿受が破壊され見当たりません。
急いで竿を持ち上げますが、さっきより重い!
やばいんで、江藤さんに加勢してもらいなんとか上げると、今度はエイです。
しかもかなりでかい!!
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計測すると25キロありました。

その後は寒くなってきたのもあり、フェリーの待合所で眠りました。

次の日はみんなで赤瀬と呼ばれる口之島の一級ポイントに行きました。
(ちなみにウソツキおじさんは赤瀬は一晩でクエが5本も6本も釣れると言ってました)
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ここでルアーを投げまくるのですが、ダツしかつれません。
フェリーの時間が近づいてきたので今回はここで断念。
港に戻ることにしました。
結局、今回はGTなどの大きい魚を釣ることはできませんでした。

帰りにウミガメの甲羅が落ちてました。
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港では島の人が集まってきて船の寄港の準備をしています。
この島の男は副業として船会社から委託された船の発着の仕事をしているそうです。
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この後、鹿児島南港から車で帰ったのですが、力武さんはウンコまみれの車でタヌキを撥ねてしまい散々な釣行となってしまいました。
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# by katsusesho | 2011-04-10 14:50 | 釣り

根室トーチカ群

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少し前になりますが、北海道東部、根室半島にあるトーチカ群を見てきました。



このトーチカは1944年夏ごろから、アリューシャン列島を南下してくる米軍に対抗するために作られますが、

米軍は北海道には上陸せず、1945年8月28日から9月5日にかけソ連軍が北方領土に上陸してきました。

その後、ソ連軍は北海道本土に偵察部隊などの小部隊を上陸させ日本軍と戦闘を行いますが、米軍の圧力もあり、ソ連軍の本格的な上陸はありませんでした。
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中から覗くとこんな感じです。
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後ろに自衛隊のレーダーサイトがあります。
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トーチカ本体は海岸から100m以上離れていました。
建設時より海岸線は移動しているかも知れません。
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海岸沿いには多くのトーチカが残っていました。
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中はこんな感じです。時々、野宿している人もいるようでゴミが散乱していました。
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# by katsusesho | 2011-02-11 19:00 | 旅行

富士登山

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富士山行ってきました

富士登山は、最近流行ってて、色々な登山メーカーが勧めていますが、
あまりよかったという話を聞きません
(富士登山の本とかに載ってる人は、すごくよかったと言ってる)

とりあえず、それを検証してまいりました

7月9日の夜に大阪を出発し、車で富士宮まで行き、朝方到着、
山頂で日の出を見るために夜間登山をする予定なので、ホテルに泊まり、昼間まで寝てました。

昼からは、有名な富士宮焼きそばを食べたり、青木ヶ原樹海を散歩したりしてから、富士スバルライン(往復2000円)を通り、
吉田口に夕方4時頃到着しました。

吉田口は、富士山で一番メジャーな登山口で、売店がたくさんあり、登山をしない人もいっぱいきてました。

吉田口で、高度順応するため、2時間くらいゆっくり準備してから、
出発しました
(吉田口は富士山の五合目で、すでに海抜2305mあります)

日が暮れていく中、ゆっくりと登っていきましたと、書きたいですが、
吉田口からは、いきなり下りが始まります。この下るという借金をいつ返すんだと思いながら、15分くらい下ってから登りが始まります。

六合目までは、森の中を通ったり、火山岩の砂利道を通ったり変化のある道です。

六合目には登山指導センターがあり、吉田登山道の簡易地図をもらいました。

七合目までは、歩きにくい砂利道がだらだらと続きます。
ここで、彼女に高山病の症状が徐々に出てきました。
ゆっくり歩いたり、荷物を持ったりして、
だましだまし七合目まで登ったのですが、彼女が嘔吐までしてしまい、
もう下山するしかないとなり、一緒に下山することにしました。

下山中に彼女が、自分にぜひ登ってきてほしいと言ってくれ、
ここで登山を断念したら、彼女が責任を感じてしまうと思い、
重荷の彼女を暗い夜道に放置して、再び登山を始めました


先ほどの道を戻り、七合目まで登りました。
七合目からは、登山道に山荘がたくさんあり、水や食料、温かい飲み物を24時間買えます。ただしかなり高い。カップ麺が500円くらい。
高度が上がるにつれ値段も上がります。

七合目からは砂利道と岩場と階段の組み合わせです。
八合目までは、山荘の度に、
『ここが八合目か …違う』の繰り返しでかなり長いです。
その後やっと八合目の太子館3100mに着きました。

八合目からは、本八合目、八合目五勺、などなかなか九合目に
着かせてくれません。それでも岩場を黙々と登って行くと、
鳥居があり、九合目3600mでした。
それまでは何合目って場所には山荘があったのに変な感じでした。

それから山頂までは高度差160mなのでけっこうすぐでした。
山頂に着いたのは、夜の2時でした。

山頂で日の出を待っていたのですが、激寒です。
気温は0度に近く、風がかなり強いので体感温度はマイナスだったはずです。
TシャツにロンT、フリースにゴアテックスのアウター、それでも寒いので上からトレーナーを着ても寒くて震えてました。

日の出が4時30分だったのですが、3時30分くらいから、山小屋に泊まっていた人がどんどん登ってきます。みんなヘッドライトを点けているので、とてもきれいでした。

日の出はとてもきれいで、これまでの苦労と伴い、感動でした。
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日の出を見た後は、本当の山頂、剣ヶ峰3776mを目指します。ツアーの人などは、山頂の神社?で帰ってしまいます。なんかもったいないなと思いながら、歩いていると、風が強くてなかなか歩けません。
ちょっと気を抜くと吹き飛ばされます。台風以上でした。

片道1時間くらいかけ、やっと剣ヶ峰に着きました。
そこで写真を撮ってもらったりしました。
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あとは下山だけですが、これがきつい。歩きにくい砂利道を三時間近く下ります。富士山は登りと下りの道が別になってます。
下山道は歩きにくいは、景色は変わらないは、風で砂が舞い、口や鼻や耳に入るので、疲れている体には堪えます
また、案内看板もいい加減で、自分が降りたい登山口に本当に降りてるか心配になります。実際迷ってる人もたくさんいて、間違えた別れ道まで登りなおすの気の毒でした。
もう歩けないってぐらい疲れてからやっと六合目まで着くと、彼女が待っててくれました。もうだいぶ元気になっていて、荷物を持ってくれ、
一緒に五合目まで降りました

富士山に登った感想は、一回登ればもういいって感じでした。
みんな、同じことをいうのですが、身をもって感じました。

やはり景色がつまらない、観光地化され過ぎてる、ボッタクリで偉そうな山小屋、人が多すぎ、等々であまりお勧めできません
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# by katsusesho | 2009-07-12 20:19 | 登山